いや~、サボった サボった
今回はマジで1ヶ月以上も更新サボりました・・。
毎日チェックして下さった皆様、たいへん申し訳ありませんでした
サボった間にもちょいちょいクアトロ号は動いてたので小ネタは追々UPするとして、、
とりあえず近況報告で、マフラーのアップデートをしたのでご紹介します。
↑コレは既に紹介した昨年5月にJ-WOLFにて新調した等長マフラーです。
手曲げで綺麗に作られたアールには惚れ惚れしますね
で、今回アップデートの対象になったのが前バンク側の中間パイプ(矢印部分)。
通常走行時に何処とも干渉しない←を前提に最短距離でとお願いして作製して頂きました。
これにより逆に大きなアールをつけ遠回りさせた後側パイプと等長となり
とてもマイルドな響きの排気音が生まれ大満足 ・・・だったんですが、、、、
車検前、車高を元に戻そうとジャッキアップすると、
ストレートにした中間パイプに下がったドライブシャフトが引っ掛かって
左ホイールは右ホイールの半分ほどしか下がらない状態で、マニホールドを含むマフラー全体にも
かなり負荷が掛かっている様子です。
とりあえず車検整備は中間パイプを外して行ってもらい、Jさんに連絡
「いつでもイイよ~」との返事だったんですが、、、
結局、通常走行には何も問題ないので対策作業は延び延びにしてきましたが、
「干渉箇所をカットして曲げたパイプを繋いで下さい」とお願いして帰って来ました。
奥に見えるのは極上365GT/4 2+2
で、完成の連絡を受け23日(土)に引取りに
「とりあえず残骸を見ますか?」と言われ・・・
あれ!? パイプ全部作り直してくれたんですか?
(ちなみに左がエンジン側、右がタイコ側)
「継ぎ接ぎじゃ折角のマフラーが台無しになっちゃうから作り直したよ~」
と言う事で・・・
今回も綺麗に仕上げて下さいました
更にストレートの所にアールを付けた分パイプが長くなったので・・・
↑ビフォー
↓アフター
ジョイント手前のアールを可能な限り小さくして長さの誤差を最小限に抑えてあります
これだけの仕事をして頂いてなんとお支払いは
「ウチで作ったマフラーなんで・・・・」 と言うお言葉に甘えちゃいました~